Sansan 神山ラボのある徳島県神山町から取り寄せたという青石と、先端技術を感じさせるデジタルな印象が対照的なエントランス。エレベーターを降りた先に、異次元が広がるよう。
エントランス受付には teamLab の「FaceTouch」が設置されているが、行き交う社員の皆様も次々と気軽に声をかけてくれる。意識せずとも、あらゆる所で“デジタルとアナログ”が体現されている。
これまでに獲得した数々のトロフィーが輝く、専用のショーケース。
立体的な額縁のような、まるでアクセサリーショップのディスプレイのような空間。
晴れた日は見晴らしが良い、東京の“Sansan 神山ラボ” 『Garden』。そら植物園の個性的な植物たちが、“Sansan らしさ”を体現している空間。
名刺のデザインが各々異なるように植物もあえて種類を統一せず、世界中の珍しい植物を選んだのだとか。
容器もそれぞれの植物に合わせて全て異なるというこだわりよう。
窓側にはハンモックも設置されていて、なかなかの人気スポットのよう。
須磨氏オリジナルの机とイスはサイズ感がちょうどよい、と社員に人気。
むき出しの天井の無機質さと木の温かみが対照的で、ここもなんだか”Sansan らしい”。
ロフトのような造りの一角では、上に登って寝転がったりミーティングをしたりすることができる。
2 台設置されているモニターには Sansan 神山ラボの中継映像が映し出されており、リアルタイムでその様子を伺うことができる。
まるでアートのような柱のデザイン。まさに Sansan の「大黒柱」として執務室で社員を見守っている。
営業の受注があると必ず鳴らされるという銅鑼。こういった随所にみられるアナログさが面白い。
以前はバラバラに貼られており、「一ヶ所で見られる場所が欲しい」という声から新たに設けられた
Sansan の歴史が垣間見られる写真スペース。Sansan 神山ラボの写真もあり、社員の楽しそうな雰囲気が伝わってくる。