“ナチュラルで開放的なオフィス”を目指したエントランス。シンプルで落ち着いた空間が来訪者を迎える。
「永く愛される企業」というテーマの下、チェアなどのアイテムも永年の名作と愛されてきたものを選定。
また、エントランス正面の本棚には、来客者に会社や社員を知ってもらえるアイテムが展示されている。
執務スペースはワンフロアで一切壁が無く、使いやすさを重視したシンプルな造りに。マルチモニターの社員も多いため、一人ひとりのスペースは広めに取ってある。代表も同じスペースで働いている。
5 つある会議室には、社内公募で決まった「五大陸」の名前が付けられている。
完全に仕切られた個室ではなく、目線部分と足下がガラス張りになっているので、
開放感が保たれているだけでなく使用状況もわかるようになっている。
こちらは会議室「アメリカ」。後ろの壁は一面ホワイトボードになっている。
5 つの会議室のうち、3 つはコネクションルームになっており、その 3 部屋を開放すると
約 40 名を収容することができる大会議室になる。
執務エリアに入ってすぐのドア内はウォークインクローゼットになっており、コートや衣類を掛けられるだけでなく、 上段にも棚を設けることで収納スペースを確保。フロア内が開放的な分、収納や整頓には気を付けている。
主にランチで利用されているリフレッシュエリア。
壁には黒板があって今では掲示板化しており、有意義なコミュニケーションの場となっている。