デザインユニット「MITIITO」による視覚効果を活かしたエントランスデザイン。平衡感覚が揺さぶられ、不思議な感覚に陥る。カーペットのデザインと相俟って、“ポリゴン・ピクチュアズらしさ”が全開。
カラフルなデザインが印象的な執務エリア。
高い仕切りがないため端から端まで全体を見渡すことがき、コミュニケーションの取りやすい開放感のある作りになっている。
執務エリア内に設けられたガラス張りの休憩スペース「IKOI(憩)」。
外国人の社員も多い同社では、ランチや休憩だけでなく、コミュニケーションの場としてこのスペースが活用されている。
3DCGアニメーションを手掛けている同社では、モーションキャプチャーシステム 「VICON」を導入。
通常会議室として使用されているこちらの天井にはカメラが 16 台設置されており、モーションキャプチャースタジオとしても使用されている。
8人掛けのミーティングスペース。窓の形や棚の形状がさりげなく個性的。立体的な空間構成が絶妙。
12人掛けの少し広いミーティングスペース。ミーティングスペースのイスは執務エリア同様、全てこのようにカラフル。
制作フロアではマレーシアにある子会社『Silver Ant PPI』との TV 会議が頻繁に行われている。このようなシーンが日常茶飯事なのも同社らしい。
こちらは編集室。モニター上での緻密な色彩調整が要求されるため、極力装飾を排除した暗めの環境になっている。
同社の心臓部とも言える巨大なサーバールームは全て社内で管理されている。
マレーシアの子会社『Silver Ant PPI』の執務スペース。こちらは本社に比べ、やや暗めのトーンでシャープな雰囲気になっている。
『Silver Ant PPI』内にあるミーティングスペース。非常にシンプルな作りで落ち着いた印象があるが、所々に遊び心が見られる。