素材の風合いが活かされた、ナチュラルで温かみのあるエントランス。
木の床に靴音が響くのもまた味になっている。
まるでホテルの受付のような広々としたエントランスには、大画面の液晶が備え付けられており、 同社のサービスに関する映像が流れ、来客者を迎え入れている。
ラウンジのような雰囲気のウェイティングスペース。窓が大きく、雨の日でもなぜか晴れの日のような明るさ。 BGMに鳥のさえずりや流水音が流れ、非常にリラックスができる空間。
日々使用されるごとに味わいが出る会議室の扉。 サービスの成長とともに、オフィスにも歴史が刻まれるような仕上げになっている。
約 50 名が収容可能なセミナー室。新人研修などに使用されるほか、大人数での勉強会にも使用されるのだそう。
8Fの会議室「Reception Room」と「Decision Room」。重要な決議の際に使用される。
突き当りの壁は両室共に一面ホワイトボードになっており、プロジェクターも完備されている。
社員が代わる代わる訪れるリフレッシュスペース。
一角に設けられた「ミクシィ café」にはコーヒーマシンが設置されており、種類豊富なコーヒーなどを自由に飲むことができる。 また、掲示板にも様々な社内情報が掲載されており、社員のコミュニケーションの場としても活用されている。
コミュニケーションスペースの入口には、小さなポストが置かれており、 こちらに郵便物を投函すると社内で回収してくれるという嬉しいサービスも。
社内での打ち合わせやランチ時に使用されるだけでなく、社外の方を招いての講演会や勉強会なども行われるという「コラボレーションスペー ス」。飲み物だけでなく、軽食類やアイスなどの自動販売機も充実しており、ランチ時にはお弁当の販売も行われる。
「コラボレーションスペース」の端の窓側にはソファ席と畳のスペースが設けられ、気分を変えて休憩できる。 ワールドカップの際には畳スペースで社員が集まり、サッカー観戦が行われたりもするのだとか。
エンジニアのために導入されている、長時間作業しても体への負担が少ないイス。 机も高さや角度が調整でき、天板の角度調整ができるようになっている。
机を覆う緑の葉はグレーメッシュ同様に蛍光灯の光除けのためのもので、作業に集中しやすいと大人気。