21 面 4Kディスプレイで構成された大パノラマスクリーンが来客者を出迎えるエントランス。
映像も社内クリエイターが制作したという力作。
ワーキングエリアの出入口付近に設けられたコミュニケーションスペース「リビング」。食事や軽いミーティングに使用される。
ワーキングエリアとの変化をつけるため、照明やカーペットの色でオン/オフを切り替えている。
本棚は 2014 年入社の新入社員を中心に DIY された物。中棚をわざと少し斜めに作っているのだそう。
コロプラ伝統の立ち会議スペース。ワーキングエリア中央の通路に設置されており、机の白い部分はホワイトボードになっている。その上の照明に は番号がふられていて、ミーティングを呼びかける際等の住所代わりになる。ちなみに北側が黒で南側が白い照明なので、ここは「10 階北側」の 「5 番」を意味する。
社内会議室「カメ」。壁に向かって集中して作業をしたい時の部屋。社内で人気がある部屋の一つ。
二面鏡に囲まれている作業エリア。
右手に見える武器を実際に持ってポージングした姿や動きを 3D モデルに落とし込む時の参考にしたりするのだそう。
奥に見える作業エリアを囲むこちらの一帯は、学校の理科室、ラボをイメージした作りのミーティングスペース。イスの脚の色と照明の色がマッチしている他、分度器がディスプレイされたりと細部にも遊び心が溢れる。
大人気のランチミニビュッフェは、「身体にいいものしか出さない」という副社長のこだわり。
本格的なスパさながらの雰囲気の「Kuma SPA」。常に予約で埋まっているという大人気ぶり。
南国のリゾート地をイメージしたこちらのエリアも、気分を変えたミーティングスペース。
プールの水に足を入れながら会議…はさすがにできないが、なんだか落ち着くと評判のエリア。
ランチをしたり簡単なミーティングをしたりする休憩エリア。木材が多用され、緑のあしらわれたロゴが迎える癒しの空間。
こたつのある会議室「ひよこ」。ついつい寛いでしまいそうになる個室。
10F と9F を繋ぐ内階段は元からあるものだそう。木を基調としたアットホームな雰囲気。
10Fから内階段を下りると目の前に広がるのが「コロプラパーク」と呼ばれる、社内に数ヶ所設けられた憩いの場所の一つ。コタツ席、個室、半個室、テーブル席、ソファ席など様々な形でコミュニケーションがとれる広場。
9F「コロプラパーク」。右手のソファスペースではテレビゲームをすることもできる。
こちらでは、奥の芝生に座って仕事をする社員も多く、様々なスタイルで思い思いに過ごすことができる。
コロプラパーク裏手にあるライブラリーエリア。柱を有効活用させたオリジナル本棚には、
書籍購入制度により入荷された書籍が並ぶ。窓に面した静かな席は人気スペースとなっている。
大会議室「広大な大地」。30 名ほどが収容可能なお客様用会議室。向かって正面のアートは社内クリエイターの作品。部屋の名前をテーマに 作品を作ること、作品にサインを入れることのみを条件として提示された結果、21 部屋ある会議室全てにそれぞれのアートが完成した。この作品 が最も大きく、パネル 10 枚構成でできている。座った時に自分が下から見上げるような構成になっており、「常に謙虚な気持ちを忘れない」という 意味が込められている。
21部屋ある会議室のうちの一つ。「かわいいヌイグルミ」と題された室内の壁にはお馴染みの“クマ”たちが並ぶ。
来客者用のドリンクが入った巨大冷蔵庫には、オリジナルのコロプラ“クマ”デザインボトルが勢揃い。
一番上から下に向かってグラデーションになるようにデザインされている。
コロプラの歴史が展示された部屋「星降る夜空」。『コロニーな生活』と提携する日本全国のお土産物屋さんで一定金額以上の商品を購入するこ とで入手できる「コロカ」の全コレクションが並ぶ。以前のオフィスにあった日本地図もこちらへ移動。