エウレカの顔となるエントランスは、ヴィンテージ感が漂い、非常に広々とした贅沢な空間になっている。
照明や小物類は設計を担当した岩下氏のこだわり。訪問客の評判もとても良いのだそう。
エントランスの一角に設けられたウェイティングスペース。
ゆったりとした大きめのソファが置かれ、まるでカフェのよう。こちらで軽い打合せをすることもあるのだとか。
窓側のカウンター席は集中して作業したい時に使用されることが多い、人々と情報が行き交う場所。
インパクトの強い壁画が全て手書きで描かれていたり、設備系のスイッチボックスの取っ手が良く見るとスプーンとフォークだったり、エントランスには細かい遊び心とこだわりが詰まっている。
社内外ミーティングスペース。空間ごとに床の木の組み方を変えているのも岩下氏のこだわり。
照明・ドア・コンセントプレートに至るまで随所にデザイン性が散りばめられている。
ブラインドから外の様子が少し垣間見え、閉じた空間ではあっても外との繋がりを感じさせる。
廊下を挟んでいるので静かに集中して会議ができる。
区切りのないフラットな執務スペース。代表赤坂氏の席は、コミュニケーションをとりやすくするために社員席の中央に設けてある。
エンジニアが大半を占めるため、社員はほとんど自席で作業することが多い様子。
執務スペース奥に設けられた、社内ミーティングスペース。リビングのような雰囲気で気分を変えて仕事ができる人気スポット。
オフィス犬のジョブさんも社内を大人しくパトロール。社員全員にとっての癒しの存在。