エントランスは白と赤が基調となっており、非常に明るく清潔感のある作りになっている。
エントランスに設置されているシェルフには、賞状や楯、写真や関連グッズなど様々なものが飾られており、 同社の歴史を感じることができる。
こちらのペンは来訪者へのプレゼント。こういったところからも「ありがとう」のコミュニケーションが生まれる。
エントランス付近には、元ブラジル代表のロナウジーニョ選手のサイン入りユニフォームが飾られており、国際性豊かな企業風土を反 映している。
その横に置かれた非常にインパクトのある「OK」サインの形をしたソファは、代表が偶然見つけて購入されたのだとか。
来訪者の待機スペースには、同社のミッションや目標などが書かれたパネルが飾られている。
あえて来訪者の目に付く場所に掲げることで、社員のやる気にも繋がる。
ミーティングルームは全て透明な作りになっており、同社の「オープンな社風」を体現しているかのよう。
大小様々な作りのミーティングルームには社内公募により世界各国の「ありがとう」の言葉が名付けられており、世界中のユーザーへのサービスを意識させることに役立っているのだとか。
ミーティングルームの壁は全て透明なホログラムシートで区切られており、非常にオープンな空間になっている。
「Do it ourselves!自分たちのオフィスは自分たちでつくる」という理念のもとで作られた、ペットボトルのパーティション。
社員同士の協力作業がオフィス内での「グッドコミュニケーション」と「マンパワー」を生み出すとして、
社内の至るところに透明な壁が作られている。
以前は執務スペースだった場所を、セミナースペースに変更。
社内の全体会議やイベントだけでなく、社外の方を招いての講習会や勉強会なども行われているこの場所では、今日もたくさんのコミュニケーションが生まれている。